高槻魂の地域活動
2018年6月に発生した大阪府北部地震をうけまして、高槻魂は地元高槻市の防災に対する取り組みを強化しています。
イベント当日もチャリティオークションや防災クイズて等を通して寄付をいただいており、その活動は NHK にもとりあげられました。今後も地域のために活動を続けていきたいと考えています。
2018年度 募金内訳
【募金総額】 682,073円
(内訳)
当日の募金、その他 245,373円
ナカノ健一フォトブック売上寄付 199,000円
ワタフラCD売上寄付 120,000円
チャリティーオークション 84,500円
東北応援ブース売上寄付 33,200円
【合計支出】 541,846円
(内訳)
工場扇3台 22,032円(桃園小)
防災頭巾 295,812円(若松小)
防災頭巾カバー 78,408円(若松小)
コーナークッション 34,894円(桃園小)
マット5枚 90,720円(桃園小)
懐中電灯5台 19,980円(桃園小)
【残金】 140,227円
残金の使途については、随時追記していきます。
2018年度 寄贈のご報告
寄贈一箇所目は高槻魂!!の会場をお借りした桃園小学校です。
桃園小学校では工場扇、コーナーガード、マット、
ラジオ付きの防災懐中電灯を寄贈しました。
寄贈2箇所目、若松小学校には、神戸の入場無料チャリティーフェス COMING KOBE の実行委員長 松原さんにご協力いただき、防災頭巾を寄贈しました。
生徒さんに直接手渡す時間をいただいたので、楽しみながら防災頭巾の使い方を学んでいただきました。
今後も同様の活動を続けていき、防災意識が今以上に広がるよう努めてまいります。